先輩職員インタビュー
INTERVIEW
パートナーハウス かとれあ
副主任 調理副主任八山 紗知
パートナーハウス かとれあ
副主任 調理副主任八山 紗知
尊敬できる上司や母のような先輩と
一緒に楽しく働いています。
いつもワイワイしています。みんな明るい方ばかりで、朝から元気いっぱいで賑やか。一緒に仕事をしている調理スタッフは母親にちかい年齢の方が多く、悪い時は叱ってくれますし、いい時は褒めてくれます。
入社してびっくりしたのは、入居者さんにお出しする料理の質の高さです。たとえば、お正月のおせち料理はお重に詰めてお出しするのですが、内容がとても豪華。冷凍のものを使うことはなく、旬の食材を使い、一から手作りしているのです。
「忙しい時こそ丁寧に」を心がけ、スキルアップもめざします。
栄養士の資格は持っていたのですが、料理の知識があまりなかったので、料理を作ることから携わってみたいと思い、調理関係の仕事を探していました。転職を検討する際、その時の勤め先の調理関係の方に「自分が就職してみたかった」という所をリストアップしてくださったのです。そのリストに挙がっていた所の情報をホームページでチェックして検討し、選んだのがメディックスでした。面接は現在の上司である管理栄養士さんが、施設のことと、施設で提供している料理のことをとても詳しく話してくださいました。
昼食を出す時にバタバタと忙しいことが多いのですが、忙しい時こそ丁寧にすることを心がけないといけないと思っています。経験を積むうちに、できることは増えてきましたが、他のスタッフの仕事を見ていると、私はまだまだ未熟者だと感じます。今後は、できることが増えていくように努めたいと思います。