先輩職員インタビュー
INTERVIEW
パートナーハウス やまぶき
主任看護師平石 美紀子
パートナーハウス やまぶき
主任看護師平石 美紀子
入居者さんの健康管理に加え、
介護スタッフのお役にも立ちたい。
プライベートで嫌なことがあっても、入居者さんと触れ合っていると、くよくよ悩まなくてすみます。「一体、私は何になやんでいるんだろう?」「あの時はなぜあんなに怒ったんだろう?」って思うのです。
「パートナーハウスやまぶき」に来る前は、病院に勤務していました。そのころ、子どもが幼稚園に通っていたのですが、子どものことを考えて仕事をセーブした方がよいのではないか、と悩んでいました。そんな時、友達から「パートナーハウスやまぶき」のことを教えてもらいました。
育児と仕事をバランスよく両立できる、働きやすい会社です。
入社後の印象は、あわただしい病院に比べて、ここはアットホームでのんびりしているな、でした。入居者の方は認知症はあるけれども、人生の先輩として私の知らなかったことを教えてくださったりします。世間話で盛り上がったり、その人の”素の姿”を見ることができたり。そういうことに癒されています。
看護師の勤務は基本日勤ですし、会社は家庭のことを理解してくれています。たとえば子どもの病気などでお休みや急な呼び出しがあった時なども、上司が気持ちよく対応してくださいます。
入居者さんが急に体調を崩されたり、転倒したりというような時に、介護職の方の不安が多いというのを感じます。入居者さんの健康管理をすることが主な仕事ではありますが、私の知識や経験が介護スタッフのみなさんのストレスや負担の軽減に役立てばいいな、と思っています。